複雑性PTSDの本のおすすめ|実際に読んだ感想まとめ
2026-06-07
複雑性PTSD(CPTSD)は、持続的な虐待やトラウマ体験をきっかけとして発症します。治療を安全に進めるためにも、正しい知識を身につけることは非常に大切です。そこで今回は「複雑性PTSD」のおすすめ本をまとめてみました。実際に全冊購入して、それぞれの特徴や読んだ感想を紹介しています。
専門家向けの書籍や、自分で練習するためのワークブックも用意しています。自分の気になる本があるか、ぜひ一度チェックしてみてください。複雑性PTSD(CPTSD)のおすすめ本を紹介。複雑性PTSDセルフケア・ワークブック。
複雑性PTSDセルフケア・ワークブック 自分自身を取り戻すために。タマラ・M・グリーンバーグ。難しい言葉を使わず、日常的なエピソードを用いてわかりやすく解説。基本的な知識や対処法について、ひとりでも安全に学べるようになっている。
気になる部分だけを読むこともでき、書き込めるワークもたくさんある。複雑性PTSD治療の最初のステップとして活用できるワークブック。複雑性PTSDセルフケア・ワークブック』は、複雑性PTSDのある人が、治療の基盤づくりをするための本です。難しい言葉を使わず、日常的なエピソードを用いて解説しています。
この本では、複雑性PTSDを「アイデンティティ泥棒」と表現しているのが特徴です。そのうえで基本的な知識や対処法について、ひとりでも安全に学べるようになっていました。複雑性PTSD治療の最初のステップとして活用できるように思います。また解離症状・希死念慮・物質使用などに対するアプローチや、セラピストの評価の仕方にも触れられていました。
支援者にとっても学びのある本なので、ぜひチェックしてみてください。複雑性PTSD 生き残ることから生き抜くことへ。心理療法士で、自身も複雑性PTSDの当事者である著者が解説。回復のプロセスやポイントを、実例に基づいて丁寧に説明。
出典: やさびと心理学